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蘇民将来子孫家門の木札マグネット

元の価格 ¥400 - 元の価格 ¥400
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人気の伊勢の注連縄 蘇民将来子孫家門の木札がマグネットになりました。



蘇民将来子孫家門の木札マグネットは冷蔵庫やドアなどいろんな所にご利用いただけます。

各所魔除けにいかがでしょうか?

蘇民将来子孫家門について

蘇民将来子孫家門について

昔、伊勢の地を旅した須佐之男命が、夕暮れに泊まるところがなく困りはてていました。
この地には、将来兄弟という二人が住んでおり、弟の大変裕福であった巨旦将来に、宿を頼んだが、これを断られてしまう。その兄である、大変貧しい暮らしをしていた蘇民将来は、この頼みを快く引き受け、貧しいながら、出来る限りで、もてなし一夜を過ごした。須佐之男命は、これを大変喜び、一宿の恩返しとして、茅の輪を与え、「後の世に疫病あらば、蘇民将来の子孫と云いて、その茅の輪を腰に付けたる者は、難を逃れるであろう」と言い残した。
以来、蘇民家は、後の疫病が流行っても免れ、代々栄えたという。この故事にあやかり、「蘇民将来子孫家門」の護り札をしめ縄に付けて、一年中門口に飾り、無病息災を願う、慣しとして今に受け継がれている。

伊勢注連縄について

伊勢注連縄について

主材 : 日本人の主食であるお米に感謝してわらで、作ります。
ウラジロ : 裏白は裏まで白い心で新年をお迎えいたします。
アシビ  : 馬酔木は、悪魔を寄せ付けないよう飾り付けます。
ヒイラギ : 柊は、尚も近づく悪魔を鋭い針で退散させるのに用います。
だいだい : 橙は、代々を意味し一家の子孫繁栄をあらわします。
ゆずり葉 : ゆずり葉は、新芽が成長してからそれを譲るように旧葉が、落ちることから、代々をゆずるという意味がございます。